日本で最大級のCSR(企業の社会的責任)情報を保有するのが東洋経済CSRデータベースです。2005年に開始した東洋経済CSR調査は、2013年に行った第9回で1210社(上場1157社、未上場53社 )の詳細なCSRデータをまとめることができました。
この情報は『CSR企業総覧』2014年版にすべて掲載していますが、B5サイズ2280ページで定価も28,350円と高額です。そこで、この膨大な情報の中からテーマ別にデータを抽出・再編集して、お求めになりやすい価格で電子書籍として刊行したのが『東洋経済CSRデータeBook』シリーズです。それぞれ1000社を超える会社の情報を掲載する各テーマで日本唯一の情報源と言えるでしょう。
本電子書籍は日本企業の障害者雇用の取り組みをまとめたデータブックです。障害者雇用率、障害者雇用実人数、障害者雇用率の目標、特例子会社、障害者雇用の取り組みなど幅広い情報を掲載しています。