社内営業の教科書

高城 幸司著
定価 1,650円(税込)
ISBN:9784492046111 / サイズ:サイズ:四六判/ページ数:224

「社内営業」ってゴマスリのことでしょ?

仕事の能力が低い人のすることでしょ?




・・・これはすべて誤解です。



仕事ができる人の多くは、まちがいなく社内営業の達人なのです。



会社の最大のリソースは「人」です。

このリソースをうまく活かせないビジネスパーソンは、

どんなに頑張っても、頭がよくても、一流にはなれません。



自分のために協力をしてくれる仲間を増やし、

会社のキーマンを味方につけることができれば、

仕事も、キャリアも、人間関係もうまくいきます。

そのための戦略とアクションこそ、社内営業なのです。



リクルートで記録的な成果を出し続け、

伝説のトップセールスマンと呼ばれた著者が、

自ら実践してきた社内営業メソッドを初公開します!

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概要

5秒でできる! MBAよりも役に立つ! 伝説のトップセールスマンが大切にしている「働き方」

目次

第1章 なぜ社内営業が必要なのか?
第2章 社内に味方が多い人のちょっとした習慣
第3章 相手が喜んで協力してくれる「お願い」の技術
第4章 影響力の強いキーマンを味方につける
第5章 自分を上手に売り込むパーソナルブランディング
第6章 社内営業の達人になるヒント

 

著者プロフィール

高城 幸司  【著】
たかぎ こうじ

株式会社セレブレイン代表取締役社長。
1964年10月21日、東京都生まれ。86年同志社大学文学部卒業後、リクルートに入社。6期トップセールスに輝き、社内で創業以来歴史に残る「伝説のトップセールスマン」と呼ばれる。また、当時の活躍を書いたビジネス書は10万部を超えるベストセラーとなった。96年には日本初の独立/起業の情報誌『アントレ』を立ち上げ、事業部長、編集長を経験。その後、株式会社セレブレイン社長に就任。現在は人事コンサルティング会社の代表を務める。著書に『トップ営業のフレームワーク 売るための行動パターンと仕組み化・習慣化』(東洋経済新報社)、『「課長」から始める社内政治の教科書』(ダイヤモンド社)など。東洋経済オンラインにて「高城幸司の会社の歩き方」を好評連載中。