NEO HUMAN ネオ・ヒューマン

究極の自由を得る未来

ピーター・スコット-モーガン著/藤田 美菜子訳
2021年6月25日 発売
定価 1,870円(税込)
ISBN:9784492046906 / サイズ:四六/並/476

【世界で発売まもなく、メディアで大反響!】
ルールなんてぶっ壊せ!
「文芸×エンタメ×サイエンス×ビジネス」
ジェットコースター級、圧巻のおもしろさ!

全身が動かなくなる難病、ALSを患った科学者は、
人類で初めて「AIと融合」し、サイボーグとして生きることを選んだ。

「これは僕にとって実地で研究を行う、またとない機会でもあるのです」
「私たちが目指すのは『人間である』ことの定義を書き換えることだ」
「我々は生まれながらにして、『世界を変える』力を持っている。
 たとえ、絶望に打ちのめされているときでも」
「今も昔も、僕のスローガンは変わらない――ルールなんてぶっ壊せ!」

AIとの融合は、人類に何をもたらすのか。
年齢、性別、肉体、時間、病、
そして死からの解放を目指す「人類最大の挑戦」の結末は。
「究極の自由」を追い続ける科学者の、現在進行形の実話。

「これは、もっと強く、もっと立派な、今とは違う自分になりたいと
 願ったことのある、すべて人のための戦いなんだ」

【本書の読みどころ】
1.Identity:人はここまで強く、自由になれる
どんな敵にも屈しない勇気。
すべてを前向きに受け止める明るさ。
そしてあらゆる常識から解き放たれた精神の自由。
本書は、何かに抑圧されながら日々を送るすべての人に、
ささやかな抵抗を始める「勇気」と「強さ」をくれる、
最高の自己啓発書である。

2.Technology:人は病や老いから解放され、永遠に生きる
どうすれば人とAIは共存できるのか?
そのとき「人として生きること」の定義はどう変わるのか?
AIと人が分かちがたく結ばれたとき、なぜ「死」の概念が消えるのか?
本書は、AIと人類の関係を根本から問い直す、
世界最先端のテクノロジーに関する本である。

3.Love:すべては、愛のために
ピーターはなぜ、これほど強くなれたのか。
彼の傍らには、つねに1人の人物が寄り添っていた。
フランシス・スコット‐モーガン。
本書は彼らが迫害の末にたどり着いた
「真実の愛」を描く感動の物語である。

【反響続々!】
人間とは何か、そして愛に満ちた人生を送ることがいかに重要か。
逆境が粘り強さを育み、乗り越えられない困難に直面しても、戦い続ける強さを思い出させてくれます。
――イアン・カニング氏(『英国王のスピーチ』でアカデミー賞を受賞した映画プロデューサー)

これは究極的には、人間を人間たらしめているものの本質について書かれた本である。
逆境に直面したときの偉大な勇気とインスピレーション、希望、そして何よりも愛について書かれている。
――Paul Welham氏(CereProc社の会長兼CEO)

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概要

AIとの融合がもたらす究極の自由。年齢、性別、立場、病、そして死からの解放を目指す「人類最大の挑戦」を描くノンフィクション。

目次

PART1 科学は魔法に通じる
PART2 ルールをぶっ壊す
PART3 愛はすべてに勝つ

著者プロフィール

ピーター・スコット-モーガン  【著】
ぴーたー・すこっと-もーがん

インペリアル・カレッジにて博士号取得(ロボット工学)。
世界的コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルにて企業変革マネジメントに従事。独立後も含め、25年以上にわたって世界中の数多くの企業や政府機関のシステム上の脅威を分析し、その対応策をリーダーに助言してきた。
2007年、40代の若さで商業的な仕事から完全に引退。以後、イギリスを拠点に世界中を旅する生活を送る。
2017年、運動ニューロン疾患(ALS)と診断される。余命2年の宣告を受けるも、病を「画期的な研究を進めるための機会」とみなし、自らを実験台として「肉体のサイボーグ化」「AIとの融合」をスタート。同時に財団を設立、インテルやDXCなど世界的企業のサポートを得て、継続的な研究体制を確立。自らが生き残ることにとどまらず、「人間である」ことの定義を書き換え、あらゆる人がもっと自由に生きられる可能性を追求している。余命宣告から4年を経た2021年現在も、研究のほか著書出版、テレビなどのメディア出演を精力的にこなしている。

藤田 美菜子  【訳】
ふじた みなこ

早稲田大学第一文学部卒業。出版社で雑誌・書籍の編集に携わり、その後フリーランスの編集者・翻訳者に。訳書に『ツイン・ピークス ファイナル・ドキュメント』『ツイン・ピークス シークレット・ヒストリー』(以上、KADOKAWA)、『北朝鮮
を撮ってきた! 』(原書房)、『炎と怒り』(共訳、早川書房)、『約束の地 大統領回顧録』(共訳、集英社)などがある。