小松原 正浩 【編著】
こまつばら まさひろ
慶應義塾大学文学部卒業、コロンビア大学国際公共政策大学院国際関係論修士課程修了
先端産業研究グループのグローバルにおけるリーダーの一人。最近は、製造業、メディア、流通、交通、運輸など、幅広い業種のコンサルティングを行う。また、アジアにおいて自動車業界を担当するリーダー。
30年にわたるマッキンゼーでのコンサルティング経験を生かし、戦略策定、新規事業開発、組織変革、購買や研究開発、サプライチェーン部門でのオペレーション改善など、幅広い領域で支援を行っている。
2015年から東京大学大学院非常勤講師として、企業戦略論を担当
住川 武人 【編著】
すみかわ たけひと
東京大学法学部卒業、IEビジネススクール経営学修士(MBA)
外務省勤務後、マッキンゼーに参画
未来のモビリティに関して研究するMcKinsey Center for Future Mobilityのアジアにおけるリーダー。自動車、建設機械、交通運輸、ハイテク等、モビリティに関わる産業を中心に、事業戦略、新規事業創出、サステナビリティ変革、デジタル変革、オペレーション改善等、幅広い分野で、経営幹部に対して持続力ある成長を実現するためのさまざまな助言を行っている。マッキンゼー社内では、アジアにおけるダイバーシティ推進を担当するリーダーの一人。
山科 拓也 【編著】
やましな たくや
慶應義塾大学法学部法律学科卒業
自動車・組立産業、先端エレクトロニクス、電力および天然ガスセクターのクライアントに対しコンサルティングを提供し、戦略策定、オペレーション変革および新規事業の立ち上げを数多く支援。コンサルティング以外の分野においては、採用や人材開発にも注力している。現在、アジアおよび日本のオペレーション研究グループにおけるダイバーシティ強化の取り組みをリードしている。