新しい考え方、教えます!
超人気コンサルタント直伝
「営業センス」の磨き方!
読んですぐ使える実務や現場でのヒント満載
不況でにっちもさっちもいかない中小企業や地域企業も、やり方次第で活路はある。日本の各地には本当にすばらしいものづくりの技術や、伝統の志を受け継いでいる企業が多い。しかし一方で、独自の技やこだわりの商品づくりに取り組みながらも、その良さを上手にアピールできていない、顧客に知られていない企業が多い。
その「特長」と「強み」をもっと有効活用できれば、あるいは、この企業の技と強みを、他の企業の良いところと組み合わせれば、新しい商品やサービスを生み出すことができる。顧客に役立つものづくりを支援し、それを世の中に広く知らせるための支援をするのが法人営業担当者の役割だ。
本書では、マーケティングコンサルタントとしてその名を知られた著者が、法人営業を「かかりつけ医」と位置づけ、毎日相手の様子をきちんと見て、欲するものをすくい上げ、価値を創造するという法人営業のプロセスを豊富な事例と共に紹介します。
第1章 法人営業担当者は「かかりつけの医者」になろう! 第2章 「かかりつけ」になるための三段階 第3章 法人営業担当者は「行動する羅針盤」になろう! 第4章 「日本」という切り口の秘める価値は無限大 終 章 法人営業担当者は、新ビジネスの「脚本家」になろう!