企業価値向上のためのIR経営戦略
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概要
資本市場に対して企業の情報開示を意味するＩＲ。昨今ではそれを企業の経営戦略の一手段として位置づけるようになっている。本書はＩＲを学際的・体系的に論じた実務家必携の基本書。
目次
第１部 理論編 第１章 ＩＲの発祥と展開 第２章 企業財務とＩＲ 第３章 現代投資理論と情報 第４章 ＩＲ活動の進展とアナリスト 第５章 コーポレート・ガバナンスとアカウンタビリティ 第２部 実践編 第６章 ベンチャー企業とＩＲ 第７章 投資銀行とＩＲ 第８章 ポートフォリオ・マネジャー とアナリストに対するＩＲ活動 第９章 セルサイドの証券アナリストの業績予想 第10章 クレジット・アナリストの業務 第11章 監査とアシュアランス 第３部 提言編 第12章 情報開示の電子化 第13章 環境会計とＩＲ 第14章 「創異の会計」とＩＲ 第15章 コーポレート・コミュニケーションとしてのＩＲ 第16章 知識経営としてのＩＲ