化粧品、健康食品等々の売上倍増!
「クリエイティブテスト」の手法を一挙公開
4つのパターンのうち、「注文を多くとれるチラシ」はどれか?
「クリエイティブテスト」
=「売上を上げるチラシがわからない、つくれない」
という悩みを解決するマーケティング手法
担当者の経験や好みで広告紙面をつくってはいけない!
通信販売の広告では、紙面のデザインなど感覚的な良し悪しよりも、
「いかに消費者から注文があったか」という費用対効果の指標で広告を評価します。
健康食品や化粧品などの通信販売で、費用対効果を最大化する手法が「クリエイティブテスト」です。
クリエイティブテスト(広告効果判定テスト)では、同じ商品、同じ価格表示のチラシを複数のパターンでつくってみて、ターゲットに響くキャッチコピーやビジュアル表現を、まずは小規模な市場で検証します。その結果を見て最も効果的なチラシを選んで、大規模展開することで、チラシ配布の費用対効果は倍増、3倍増にできる場合もあります。
通販市場は、年間4兆6700億円(~2011年3月)を超え、過去10年で2倍となっています。
特に、健康食品、化粧品分野は、大手メーカー系、ベンチャー系ともに参入企業が増加し、広がりを見せています。
本書では、通信販売の広告制作について、知っておきたい業界基礎知識から紙メディアでの掲載原稿、チラシの制作ノウハウまで、初心者にもわかりやすく、体系立てて解説しています。