特許権価値評価モデル（PatVM）活用ハンドブック

広瀬　義州編著／桜井　久勝執筆／晝間　文彦執筆／藤田　誠執筆／金田　堅太郎執筆／鈴木　公明執筆／小川　真人執筆／岩崎　政明執筆／北山　弘樹執筆／鈴木　康三執筆
2005年12月16日 発売
定価 4,180円（税込）
ISBN：9784492601563 / サイズ：サイズ：Ａ５判/ページ数：308
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概要

今、知的財産戦略の重要な柱として注目を浴びている無形資産の価値評価。本書はブランドと並び重要な無形資産の１つである特許権の価値評価モデルを使うと何が可能なのかを概説する。

目次


第１章　特許権価値評価とＰaｔＶＭ
第２章　特許経営戦略におけるＰaｔＶＭの活用
第３章　自社実施によるキャッシュ・フローの算定とＰaｔＶＭ
第４章　他社実施によるキャッシュ・フローの算定とＰaｔＶＭ
第５章　特許権侵害訴訟額の算定とＰaｔＶＭ
第６章　職務発明対価の算定とＰaｔＶＭ
第７章　証券化とＰaｔＶＭ
第８章　ファイナンスとＰaｔＶＭ
第９章　Ｍ＆ＡとＰaｔＶＭ
第10章　移転価格課税とＰaｔＶＭ
第11章　ディスクロージャー・ＩＲとＰaｔＶＭ
第12章　企業評価と企業評価手法