アメリカの会計原則2011年版
好評年度版シリーズが、5年ぶりに復刊！
5年分の情報をアップデートし、各基準のIFRSとの比較項目を新設。
最新制度の概略から実務対応まで設例でわかりやすく解説します。
本書の特徴
○アメリカの会計原則の主な項目を網羅。
○各項目の会計処理と開示内容のポイントが短時間で理解できます。
○会計基準等の原文を参照しやすいように、関連パラグラフを記載。
○豊富な実例と、充実した解説。
○日本の会計基準およびIFRSとの比較もできる。
○職業会計人から企業の経理担当者、一般ビジネスパーソン、学生までの幅広い層が読者対象。
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概要
米国会計実務の好評年度版シリーズが、２００６年版以来５年ぶりに復活！ ５年分の情報をアップデートし、各基準のＩＦＲＳとの比較項目を新設。最新制度の概略から実務対応まで説例でわかりやすく解説する。
目次
第１章 最近のトピックス 第２章 アメリカの会計原則 第３章 連結決算と持分法 第４章 公正価値の測定 第５章 金融商品 第６章 外貨関連事項 第７章 非貨幣取引 第８章 収益の認識 第９章 棚卸資産 第10章 リース会計 第11章 利子費用の資産化 第12章 資産除去債務 第13章 減損会計 第14章 研究開発費 第15章 ソフトウェア 第16章 企業結合 第17章 退職その他の従業員給付 第18章 株式報酬の会計処理 第19章 その他債務 （偶発債務、リストラ関連費用および環境関連費用） 第20章 資本会計 第21章 包括利益 第22章 税効果会計 第23章 会計上の変更および誤謬の訂正 第24章 異常項目 第25章 １株当たり利益 第26章 キャッシュ・フロー計算書 第27章 セグメント情報 第28章 関連当事者取引 第29章 中間財務報告 第30章 アメリカ基準に基づく財務諸表の実例 およびＡＳＣのリスト