週刊東洋経済eビジネス新書no.069
少子高齢化、単身世帯の増加、そして増税。いま小売業をめぐる環境が激変している。この難局をどう乗り切るのか。
セブン-イレブンは「第2の創業」を掲げ、オムニチャネルを推進している。ローソンは首位セブンとの差を埋めるべく「イノベーションラボ」を立ち上げ、商品開発に熱心だ。
一方、イオンに買収されたダイエーは長年しみついた赤字体質から抜け出せない。
スーパー・コンビニ業界の新たな勝者は誰だ!
本誌は『週刊東洋経済』2014年4月26日号第1特集の22ページ分を抜粋して電子化したものです。