不動産バブルが来る!?

週刊東洋経済eビジネス新書no.120

週刊東洋経済編集部編
2018年5月30日 発売
定価 330円(税込)
ISBN:9784492919187 / サイズ:e新書/並/144

 日本橋、丸の内、銀座、品川…、都心で次々と再開発プロジェクトが立ち上がっている。平均賃料も上昇、低金利や円安を背景に不動産投資も活発だ。
 都心と湾岸部ではマンション開発が目白押し、タワーマンションをはじめとした「億ション」は外国人投資家や、富裕層が相続対策に購入しているという。
 郊外マンションも値上がりし、2006~07年のミニバブル期の価格水準を超えた。この活況はいつまで続くのか?

 本誌は『週刊東洋経済』2015年5月23日号掲載の35ページ分を電子化したものです。

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概要

東京の都心や湾岸部ではマンション開発が目白押し、「億ション」は外国人投資家や富裕層が相続対策に購入しているという。この活況はいつまで続くのか?

目次

庶民はもう「買えない」

著者プロフィール

週刊東洋経済編集部  【編】
しゅうかんとうようけいざいへんしゅうぶ

情報量と分析力で定評のある総合経済誌