週刊東洋経済eビジネス新書no.139
「バイオベンチャー列伝」第2弾!今回もさまざまなバイオベンチャーを紹介する。
米国で設立後に日本で上場、中国で創薬を行う異色ベンチャー・ジーエヌアイグループ、遺伝子治療薬の開発を行うアンジェス MG、がん治療薬を開発するナノキャリア……。
創薬系バイオベンチャー企業は高い成長が期待できる反面、新薬開発には長い?月と多額の研究費用を要するうえに、すべての開発が成功するとは限らず、リスクも高い。
はたして今回紹介する中から大化けする企業は出てくるのか!?
本書は、東洋経済新報社のサイト「会社四季報オンライン」に掲載された連載「大化け創薬ベンチャーを探せ!」を加筆修正のうえ制作しています。