会社四季報ワイド版2013年1集・新春号

2013年1集・新春号

2012年12月14日発売

定価 2,409円（税込）

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２０１３年１集　新春号

2期予想だからわかる、これからの注目株

業績【見出し】ランキング
1位【増益】
2位【減益】
3位【一転減益】

リーマンショック後に新卒採用を拡大させた超“雇用力”会社539社

ワイド版オリジナル企画
■独自調査・アンケート
主力企業の為替感応度一覧

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『会社四季報』は1936(昭和11)年6月の創刊以来、ずっと投資家の皆さまに育てていただいてきました。1936年といえば、あの「2・26事件」の年です。当時の企業情報誌は年1～2回刊行だけでした。しかし、「株式会社を見る場合には、日々刻々の息吹を知る必要がある」（序文『発刊に就て』）との問題意識から、年4回刊行の『四季報』が創刊されたのです。創刊号には、1社1ページで、299社が掲載されました。

『四季報』発案者の小倉政太郎(1903～59)は、「敏速、一覧、軽便、鮮明」の商品コンセプトを掲げたそうです。このコンセプトは今日も脈々と生きています。

発刊後、順調に部数を伸ばし、敗戦の45年を除いて『四季報』は発行され続けました。

戦後、急速に部数が伸びたのは高度経済成長下、株式ブームが起こったときです。56年当時は1号4万部程度だった販売部数が61年には20万部を突破しました。部数が増加した背景には、誌面の改善効果もあります。

70年代半ばには50万部を超え、バブル期の90年には100万部に到達しました。その後は、誌面の大型化、営業利益の前号比増減矢印の掲載、株式指標欄の新設など少しずつカイゼンを積み重ねて、今日に至っています。

2013年12月には、「会社四季報オンライン」を新装オープンしました。最新データ提供に加えて、文書検索や過去の四季報閲覧機能などがお使いいただけます。ぜひご活用ください。

会社四季報が今までの2倍のサイズになった！
大きな文字で読みやすく、ワイド版特集ページも付いている
会計基準の変更に伴う企業情報を拡充・強化。常に市場をリードし、圧倒的なシェアを誇る『会社四季報』の大型版です。判型も大きく、文字も大きく、ワイドに使える愛蔵版。

特集項目

（1）業績上振れ余地に注目
会社より四季報予想が強気の銘柄
（2）秋号よりも営業利益を増額・減額した会社はここだ
（3）独自調査
企業の継続性にリスクのある会社一覧
（4）重要イベントがひと目でわかる
12～3月　投資カレンダー
（5）リーマンショック後も採用を拡大させた超“雇用力”会社539社
多くの会社が新卒採用を絞る一方で、採用を急拡大させる企業も
（6）ワイド版オリジナル
円安で業務が上振れする企業
会社想定と乖離が大きいユーロではソニーが1円円安で60億円も
増益に

新春号のポイント

新春号の注目業種はココ！

業種別業績展望

もっと詳しく知りたい！

会社四季報の見方・使い方

凡例
解説　東洋経済業種分類
継続疑義の注記がついた会社「ギギチューキ」って何？

株主優待一覧

巻末四季報ランキング

今期予想営業益増益率ランキング

株主優待を含めた実質高利回りランキング

月別・予想配当利回りランキング

直近の発売情報は登録されていません。

内容を訂正するとともにお詫び申し上げます。

●2013.01.07訂正分

5019	出光興産	(1906ページ) 「円安で業績が上振れする企業」の表中誤対ドル想定レート108.2円、1円円高の影響額▲28億円 ↓ 正下期の対ドル想定レート80円、下期の1円円高の影響額▲25億円
6769	ザインエレクトロニクス	(1092ページ）業績欄誤 13.12予　1株配1.5万～2.5万円 ↓ 正 13.12予　1株配150～250円配当欄誤 13.12予　配当金（円）150～250 ↓ 正 13.12予　配当金(円)1.5～2.5

●2012.12.21訂正分

4337

ぴあ

(633ページ）
記事欄7行目
「増資打診など資本増強も視野。」を削除

●2012.12.18訂正分

7162	アストマックス	(1183ページ）業績欄誤連13. 3予　１株配（円）0～100、連14. 3予　１株配（円）0～100 ↓ 正連13. 3予　１株配（円）0～2、連14. 3予　１株配（円）0～2 配当欄誤 13. 3予　配当金（円）0～100、14. 3予　配当金（円）0～100 ↓ 正 13. 3予　配当金（円）0～2、14. 3予　配当金（円）0～2
8031	三井物産	(1414ページ）記事欄9行目誤チリ銅公社とは中国での共同事業を検討 ↓ 正チリ銅公社とは戦略提携の果実化急ぐ

●2012.12.17訂正分

1861	熊谷組	(115ページ）記事欄3行目誤 1350億円（前期比4％減） ↓ 正 2000億円（前期比4％減）
5857	アサヒホールディングス	(873ページ）記事欄1行目誤会計方式変更 ↓ 正一部取引形態変更
6848	東亜ディーケーケー	(1119ページ）記事欄7～8行目誤ハックと共同で半導体、エコカー等へ計測器高度化 ↓ 正ハックと共同で計測器高度化など取り組み
8527	愛知銀行	(1540ページ) 業績欄のうち中13.9予（2014年3月期第2四半期（中間期）予想）誤経常利益（百万円）13、純利益（百万円）13、１株益（円）1.2 ↓ 正経常利益（百万円）3,000、純利益（百万円）1,300、１株益（円）119.7