会社四季報ワイド版

『会社四季報』(通常版)の2倍の文字で読みやすい!

2019年1集 新春号
2018年12月14日 発売
定価 2,852円(税込)
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業界担当記者が独自取材・独自分析で業績変化を先取り。
完全2期予想の会社四季報で自分だけの“成長企業”を探そう!

2019年1集新春号では、3月期決算企業の第1~2四半期(4月~9月)決算を踏まえ、業界担当記者が今期および来期の業績を先読み。
日本国内全上場3,720社をフルカバーした四季報で、業績上振れ濃厚な好調会社や有望会社を見つけましょう!

株式投資はもちろんのこと、営業先開拓などのビジネスユースや就職活動などにも、ぜひお役立てください。

【今号のおもなトピック】
●巻頭特集:
成長企業を探せ!
四季報予想が会社計画より強気の会社
リーマン危機から10年-各社の利益&時価総額は、どう変わったか? 
期待高まる次の主役候補は?
●特別調査:各社の2019年景況感 米中貿易摩擦、消費増税の影響が大きい会社はココだ!
●定期調査:各社の為替想定レートと為替感応度

目次

『会社四季報』は1936(昭和11)年6月の創刊以来、ずっと投資家の皆さまに育てていただいてきました。 1936年といえば、あの「2・26事件」の年です。当時の企業情報誌は年1~2回刊行だけでした。しかし、「株式会社を見る場合には、日々刻々の息吹を知る必要がある」(序文『発刊に就て』)との問題意識から、年4回刊行の『四季報』が創刊されたのです。創刊号には、1社1ページで、299社が掲載されました。
『四季報』発案者の小倉政太郎(1903~59)は、「敏速、一覧、軽便、鮮明」の商品コンセプトを掲げたそうです。このコンセプトは今日も脈々と生きています。
発刊後、順調に部数を伸ばし、敗戦の45年を除いて『四季報』は発行され続けました。
戦後、急速に部数が伸びたのは高度経済成長下、株式ブームが起こったときです。56年当時は1号4万部程度だった販売部数が61年には20万部を突破しました。部数が増加した背景には、誌面の改善効果もあります。

70年代半ばには50万部を超え、バブル期の90年には100万部に到達しました。その後は、誌面の大型化、営業利益の前号比増減矢印の掲載、株式指標欄の新設など少しずつカイゼンを積み重ねて、今日に至っています。
2013年12月には、「会社四季報オンライン」を新装オープンしました。最新データ提供に加えて、文書検索や過去の四季報閲覧機能などがお使いいただけます。ぜひご活用ください。

シリーズ

  • 会社四季報
    会社四季報
    定価 2,800円(税込)
    ビジネス、投資、就職、およそ日本の会社を知るには欠かせない情報ハンドブック。
  • 会社四季報プロ500
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訂正情報

 「会社四季報ワイド版2019年1集新春号」(2018年12月14日発売)に、以下の間違いがありました。
訂正してお詫びいたします。

【REIT】の【予想配当利回り】の訂正についてはこちら

・【REIT】以外の訂正は次のとおりです
 9301
 三菱倉庫
 (1770ページ)
■本文7行目
(誤)西新配送センター
 ↓
(正)西神配送センター