無添加×安心×美味しい! 日本人なら必ず食べたい安部おやつ おかずにも食事にもなる ベスト112レシピ

おかずにもなる!9割がグルテンフリー!しかも無添加!

安部 司著/タカコ ナカムラ著
2025年2月19日 発売
定価 1,650円(税込)
ISBN:9784492047842 / サイズ:B5変/並/120

【「砂糖と油だらけ」の市販のお菓子、食べ続けて“本当に”大丈夫…?】
【大好評シリーズ90万部!「食の安全」の国民的バイブル『食品の裏側』の著者・安部司氏の「超画期的なおやつ本」!】
【「子ども・家族・自分の健康」が気になる人から圧倒的支持!「安心・安全×おいしいもの」を食べたい人からも大絶賛!】
【おかず・食事にもなる!簡単×手軽にできる!「驚きのレシピ」が完成です!】

体にいいから毎日食べたい!驚くほど簡単で、失敗しない!
子どもと一緒に作れる「最高の食育」!
和・洋の定番ものに、ご当地おやつ、世界のおやつ、アイデアレシピを含めた全112品!

「健康の差」はおやつで決まる!
栄養満点!「自然な甘み」で味覚も育つ!

「おやつ=スイーツ」は大間違い!
高脂質・高糖質・高カロリー......
栄養バランスが崩れている現代こそ、本来の「おやつ」に立ち返ろう!

【「おやつ」とは・・・】
本来、子どもや高齢者の補食、あるいは野良仕事の合間に、小腹が空いたときに食べるものでした。
そのルーツは江戸時代にまでさかのぼります。江戸の初期まで日本人は1日2食でやつどきした。そのため「八刻(14~16時)」に軽食をとって小腹を満たしたそうです。それが「おやつ」の語源です。
「安部おやつ」は日々の楽しみというだけでなく、本当に体にいい食材だけで作られているので、栄養補給にも最適です。
(「おわりに」より)

【「和食の素晴らしさ」を間食にも再現!】
◎温故知新!ご当地おやつ
◎ヘルシー!発酵おやつ
◎試してみたい!アイデアおやつ
◎新発見!米粉のおやつ
◎安心!小麦・乳・卵なしのおやつ
◎体にやさしい「季節のドリンク」
その他、あらゆるおやつが大集合!
「目からウロコ」のコラムも充実!

【本書の特徴】
★全国の食育イベントで人気のおやつを紹介!
★毎日食べたくなる、飽きないおいしさ
★驚くほど簡単に作れる!
★添加物を使わないので、安心!
★脂肪分、糖分、塩分過多の市販のお菓子はもう不要!

【全国セミナー、食育イベント等でも大好評!】
「親子で作れるから楽しい!子どもだけでも簡単に作れる!」
「ママ友にプレゼントしたら喜ばれた!」
「ヘルシーだから何度でも食べたくなる」
「小腹が空いたとき、ぱぱっと作れるのがうれしい!」
「砂糖や油を使いすぎないから飽きないし、罪悪感がない」
「子どもから高齢者まで、みんなが好きな味。無添加だから安心して食べられる」

など、絶賛の声、続々!

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概要

「無添加の神様」考案の大人気レシピ集「おやつ」編! 「市販のお菓子を食べさせたくない」全国の読者の声に答えた待望の1冊!

目次

はじめに:小腹も心も満たす「安部おやつ」
序章:即プロのおやつが作れる秘伝レシピ6「魔法の調味料」
第1章:全112レシピの中から選りすぐりのおやつ大公開!!人気おやつBEST10
第2章:小腹が空いたときの救世主! すぐに作れる「簡単」×「絶品おやつ」「即うまっ!小昼」
第3章:ザ・日本伝統の味をもっと手軽に、楽しくアレンジ「温故知新郷土のおやつ」
第4章:オリジナリティ炸裂! 目からうろこの無国籍おやつ「アイデアおやつ」
第5章:ブームでは終わらせない! 発酵の新たなミラクルワールド「発酵おやつ」
第6章:オールグルテンフリー! 匠の技で驚きの美味しさ「米粉のおやつ」
第7章:今昔ミックスの新発見! 日本人なら食べなきゃ損「イマドキ和菓子」
第8章:旬の恵みたっぷり「行事食」×「食育」にも最適「季節のおやつとドリンク」
おわりに:「日本の食を守りたい」私が手作りの「おやつ」をすすめる理由(安部司)/食べることは、生きること(タカコナカムラ)

著者プロフィール

安部 司  【著】
あべ つかさ

一般社団法人加工食品診断士協会代表理事。1951年、福岡県の農家に生まれる。山口大学文理学部化学科を卒業後、総合商社食品課に勤務する。退職後は、海外での食品の開発輸入や、無添加食品等の開発、伝統食品の復活に取り組んでいる。開発した商品は300品目以上。2005年に上梓した『食品の裏側 みんな大好きな食品添加物』は、食品添加物の現状や食生活の危機を訴え、70万部を突破するベストセラーに。その他の著書に『食品の裏側2 実態編 やっぱり大好き食品添加物』などがある。

タカコ ナカムラ  【著】
たかこ なかむら

1957年、山口県山陽小野田市割烹料理店に生まれる。京都産業大学経営学部卒業。アメリカ遊学後に「Whole Food」の概念を発案。安全な食と暮らしと農業、環境をまるごと考えるホールフードを提唱。料理家としては、「50℃洗い」「ベジブロス」「塩麹」「スーパーフード」などの食のトレンドをつくり発信。2019年には老化物質「AGE」を抑える調理法として、低温調理を提唱。パートナーは、イタリア料理店の名店「リストランテ アクアパッツア」オーナーシェフ日高良実氏。