カネはやっぱり、アンティーク・コインにぶちこめ!

富と運を呼び込むエリザベス２世コイン付き！不況もどこ吹く風、１０年間で＋２４８％の実績をもつアンティーク・コイン投資を解説。

第一章　ようこそ、コイン長者ワールドへ
第二章　初心者でも分かる、コイン長者へのクエスチョン＆アンサー３３
どんなコインを買ったらいいですか？／どこで買えますか？／株、土地など、資産運用はいろいろあると思いますが、何故コインなのですか？／今はほとんど、預金がありません。コインでの資産の増やし方を教えてください／ネットで外国から買えますか／コインの換金性が不安です／コイン購入時に、身元確認の義務はありますか？／ニセ・コインが心配です／アンティーク・コインの税金は？／おねだりのプレゼントに、コインってどうですか？／初心者が最初に買うコインを教えてくださ／最高品質だけを集めるのはどうですか？／国が破綻したら、その国のコインは暴落しますか？／保証付きなら安心ですか？／コインの価格相場を知りたいのですが／どこのコイン・ディーラーがいいですか？／地金型コインは、なぜもっと高くならないのか？／コインの売買は、どのスタイルが一番得か？…………

加治　将一　　【著】
かじ　まさかず

独特の歴史観・世界観を持つ異色作家。アメリカで実業家として活躍したのちに帰国、執筆活動に入る。ベストセラー『借りたカネは返すな！』のほか、歴史小説としては、歴史の裏側を描いて坂本龍馬暗殺犯を特定した『龍馬の黒幕』（祥伝社文庫）が３度テレビドラマ化。歴史ミステリー『幕末維新の暗号（上・下）』『舞い降りた天皇（上・下）』『失われたミカドの秘紋』『西郷の貌』（すべて祥伝社）の望月先生シリーズ４部作は、累計80万部突破のロングセラーとなっている。アンティーク・コインの世界的コレクターで造詣が深く、『陰謀の天皇金貨』（祥伝社）では、バブル期の日本を揺るがせた金貨偽造事件の真相を解き明かした。前著『カネはアンティーク・コインにぶちこめ！』（東洋経済新報社）は、アンティーク・コインブームの火付け役となった。執筆のほか、テレビ出演や講演など幅広く活躍している。