会社四季報

ビジネス、投資、就職、およそ日本の会社を知るには欠かせない情報ハンドブック。

2008年4集秋号
2008年9月16日 発売
定価 1,938円(税込)
JAN:4910023231083

09年1集新春号は12月15日(月)
発売です!

―――――――――――――

大好評分かりやすい配当欄

新会社法対応
─全上場3890社─

2009年 2010年
完全2期予想は四季報だけ!

利益増額企業が、ひと目でわかる
30%以上増額118
5~30%増額294

会社四季報オンライン」なら月額1,100円で『会社四季報』最新4号分がWEBで読み放題(ベーシックプラン)。

会社四季報とは

『会社四季報』は1936(昭和11)年6月の創刊以来、ずっと投資家の皆さまに育てていただいてきました。1936年といえば、あの「2・26事件」の年です。当時の企業情報誌は年1~2回刊行だけでした。しかし、「株式会社を見る場合には、日々刻々の息吹を知る必要がある」(序文『発刊に就て』)との問題意識から、年4回刊行の『四季報』が創刊されたのです。創刊号には、1社1ページで、299社が掲載されました。

『四季報』発案者の小倉政太郎(1903~59)は、「敏速、一覧、軽便、鮮明」の商品コンセプトを掲げたそうです。このコンセプトは今日も脈々と生きています。

発刊後、順調に部数を伸ばし、敗戦の45年を除いて『四季報』は発行され続けました。

戦後、急速に部数が伸びたのは高度経済成長下、株式ブームが起こったときです。56年当時は1号4万部程度だった販売部数が61年には20万部を突破しました。部数が増加した背景には、誌面の改善効果もあります。

70年代半ばには50万部を超え、バブル期の90年には100万部に到達しました。その後は、誌面の大型化、営業利益の前号比増減矢印の掲載、株式指標欄の新設など少しずつカイゼンを積み重ねて、今日に至っています。

2013年12月には、「会社四季報オンライン」を新装オープンしました。最新データ提供に加えて、文書検索や過去の四季報閲覧機能などがお使いいただけます。ぜひご活用ください。

目次

ビジネスに、投資に、就職に、およそ日本の会社を知るには欠かせない情報ハンドブック。
約3900社の上場銘柄の全てについて、正確なデータと入念な調査に基づく最新情報を提供しています。とりわけ『会社四季報』の業績2期予想(東洋経済・業績予想データ)は、日本企業に関するスタンダードな業績予想として最も信頼されており、各種情報ネットワークを通じて、全世界の投資市場で幅広く利用されています。

主な特集項目

4大特集

  • (1)7大注目テーマで読む
    9~12月 投資カレンダー
  • (2)証券取引所への独自調査で集計
    上場廃止リスクがある銘柄一覧
  • (3)特別調査
    株主総会2008
  • (4)業績上振れ余地に注目
    会社より四季報予想が強気の銘柄

秋号のポイント

秋号の注目業種はココ!

業種別業績展望

秋号の注目ポイントはココ!

30%以上の増額企業一覧

ファイナンス・株式分割予想

四季報初心者の方は必読!

3分でわかる四季報の読み方

もっと詳しく知りたい!

会社四季報の見方・使い方

  • 凡例
  • 格付記号の見方
  • 四半期配当と株式分割に対応、【配当】欄の見方・使い方
  • 継続疑義の注記が付いた会社
  • 「株主持分」とは何か

カラー化

投資の楽しみが増す株主優待一覧

気になる会社を見つけよう!
「四季報オリジナル」データ&ランキング完全版

「稼いでいる会社」を知ろう

  • 今期予想営業増益率ランキング(100億円以上、100億円未満)

「株主にやさしい会社」を探そう

  • 株主優待を含めた実質高利回りランキング
  • 予想配当利回りランキング

「資本効率のいい会社」を調べよう

  • 予想ROE(株主持分利益率)ランキング

「将来の種まき会社」をチェックしよう

  • 設備投資ランキング
  • 設備投資増加率ランキング
  • 研究開発費ランキング
  • 研究開発費増加率ランキング

「会社の値段」を比べよう

  • 時価総額ランキング
  • 時価総額増加率ランキング

今後の発売スケジュール

直近の発売情報は登録されていません。