会社四季報ワイド版

『会社四季報』(通常版)の2倍の文字で読みやすい!

2009年2集春号
2009年3月16日 発売
定価 2,409円(税込)
JAN:4910023240498

2009~10年
嵐に負けない企業を探せ

新会社法対応 ─全上場3839社─

2009年 2010年
完全2期予想は四季報だけ!
利益増額企業が、ひと目でわかる
30%以上増額129社
5~30%増額185社


【ワイド版オリジナル】
◆有価証券評価特損が巨額な会社
◆過去3年の自己株消却比率が高い会社
◆スティールパートナーズも日本株を見限った!?

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■『会社四季報 ワイド版』3集夏号は6月15日発売です!

3月決算の内容を完全収録しています。今期の業績予想と記者のコメントにご注目ください。

会社四季報オンライン」なら月額1,100円で『会社四季報』最新4号分がWEBで読み放題(ベーシックプラン)。

会社四季報ワイド版とは

『会社四季報』は1936(昭和11)年6月の創刊以来、ずっと投資家の皆さまに育てていただいてきました。1936年といえば、あの「2・26事件」の年です。当時の企業情報誌は年1~2回刊行だけでした。しかし、「株式会社を見る場合には、日々刻々の息吹を知る必要がある」(序文『発刊に就て』)との問題意識から、年4回刊行の『四季報』が創刊されたのです。創刊号には、1社1ページで、299社が掲載されました。

『四季報』発案者の小倉政太郎(1903~59)は、「敏速、一覧、軽便、鮮明」の商品コンセプトを掲げたそうです。このコンセプトは今日も脈々と生きています。

発刊後、順調に部数を伸ばし、敗戦の45年を除いて『四季報』は発行され続けました。

戦後、急速に部数が伸びたのは高度経済成長下、株式ブームが起こったときです。56年当時は1号4万部程度だった販売部数が61年には20万部を突破しました。部数が増加した背景には、誌面の改善効果もあります。

70年代半ばには50万部を超え、バブル期の90年には100万部に到達しました。その後は、誌面の大型化、営業利益の前号比増減矢印の掲載、株式指標欄の新設など少しずつカイゼンを積み重ねて、今日に至っています。

2013年12月には、「会社四季報オンライン」を新装オープンしました。最新データ提供に加えて、文書検索や過去の四季報閲覧機能などがお使いいただけます。ぜひご活用ください。

目次

会社四季報が今までの2倍の大きさになった!
大きな文字で読みやすく、ワイド版特集ページも付いている
会計基準の変更に伴う企業情報を拡充・強化。常に市場をリードし、圧倒的なシェアを誇る『会社四季報』の大型版です。判型も大きく(B5)、文字も大きく、ワイドに使える愛蔵版。


主な特集項目

8大特集

  • (1)7大注目テーマで読む
    3~6月 投資カレンダー
  • (2)証券取引所への独自調査で集計
    上場廃止リスクがある銘柄一覧
  • (3)特別調査
    わが社の危機対応策
  • (4)業績上振れ余地に注目
    会社より四季報予想が強気の銘柄
  • (5)ワイド版オリジナル
    有価証券評価特損が巨額な会社
  • (6)ワイド版オリジナル
    過去3年の自己株消却比率が高い会社
  • (7)ワイド版オリジナル
    月別・予想配当利回りランキング
  • (8)ワイド版オリジナル
    スティールパートナーズも日本株を見限った!?

春号のポイント

春号の注目業種はココ!

業種別業績展望

春号の注目ポイントはココ!

30%以上の増額企業一覧

ファイナンス・株式分割予想

四季報初心者の方は必読!

3分でわかる四季報の読み方

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会社四季報の見方・使い方


  • 凡例
  • 格付記号の見方
  • 1株益・1株配の見方
  • 継続疑義の注記が付いた会社
  • 「株主持分」とは何か

カラー化

投資の楽しみが増す株主優待一覧


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