会社四季報ワイド版

『会社四季報』(通常版)の2倍の文字で読みやすい!

2012年4集・秋号
2012年9月14日 発売
定価 2,409円(税込)
JAN:4910023241020

2012年4集 秋号

2期予想だからわかる、これからの注目株

★最高益更新 658社
★純益連続増益 5年以上 86社
★連続増配 10年以上 29社

役員報酬1億円プレーヤーが多い会社は
ここだ

円高メリットを享受する会社

【ワイド版オリジナル】
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会社四季報オンライン」なら月額1,100円で『会社四季報』最新4号分がWEBで読み放題(ベーシックプラン)。

会社四季報ワイド版とは

『会社四季報』は1936(昭和11)年6月の創刊以来、ずっと投資家の皆さまに育てていただいてきました。1936年といえば、あの「2・26事件」の年です。当時の企業情報誌は年1~2回刊行だけでした。しかし、「株式会社を見る場合には、日々刻々の息吹を知る必要がある」(序文『発刊に就て』)との問題意識から、年4回刊行の『四季報』が創刊されたのです。創刊号には、1社1ページで、299社が掲載されました。

『四季報』発案者の小倉政太郎(1903~59)は、「敏速、一覧、軽便、鮮明」の商品コンセプトを掲げたそうです。このコンセプトは今日も脈々と生きています。

発刊後、順調に部数を伸ばし、敗戦の45年を除いて『四季報』は発行され続けました。

戦後、急速に部数が伸びたのは高度経済成長下、株式ブームが起こったときです。56年当時は1号4万部程度だった販売部数が61年には20万部を突破しました。部数が増加した背景には、誌面の改善効果もあります。

70年代半ばには50万部を超え、バブル期の90年には100万部に到達しました。その後は、誌面の大型化、営業利益の前号比増減矢印の掲載、株式指標欄の新設など少しずつカイゼンを積み重ねて、今日に至っています。

2013年12月には、「会社四季報オンライン」を新装オープンしました。最新データ提供に加えて、文書検索や過去の四季報閲覧機能などがお使いいただけます。ぜひご活用ください。

目次

会社四季報が今までの2倍の大きさになった!
大きな文字で読みやすく、ワイド版特集ページも付いている
会計基準の変更に伴う企業情報を拡充・強化。常に市場をリードし、圧倒的なシェアを誇る『会社四季報』の大型版です。判型も大きく(B5)、文字も大きく、ワイドに使える愛蔵版。


特集項目

  • (1)業績上振れ余地に注目
    会社より四季報予想が強気の銘柄
  • (2)夏号よりも営業利益を増額・減額した会社はここだ
  • (3)独自調査
    企業の継続性にリスクのある会社一覧
  • (4)重要イベントがひと目でわかる
    9~12月 投資カレンダー
  • (5)業種別ドル・ユーロ為替感応度企業リスト
    長期化するドル安・ユーロ安だが、
    大阪ガスなら1円円高で14億円も増益に
  • (6)ワイド版オリジナル
    独自調査・アンケート
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秋号のポイント

秋号の注目業種はココ!

業種別業績展望

もっと詳しく知りたい!

会社四季報の見方・使い方


  • 凡例
  • 「株主持分」とは何か
  • 1株益・1株配の見方
  • 解説 東洋経済業種分類
  • 継続疑義の注記がついた会社「ギギチューキ」って何?

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