会社四季報ワイド版

『会社四季報』(通常版)の2倍の文字で読みやすい!

2022年3集 夏号
2022年6月17日 発売
定価 2,900円(税込)
JAN:4910023240726

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業界担当記者が独自取材・独自分析で業績変化を先取り。
上場会社をフルカバー、完全2期予想の会社四季報で
原材料高、円安、地政学リスクなどが引き起こす混乱の中、環境激変に負けない企業を探そう!


2022年3集夏号では、上場会社全体の約7割を占める3月期決算会社の本決算を完全収録!
これを踏まえ、業界担当記者が独自取材に基づいて今2022年度の業績予想を全面的に見直し、新たに2023年度の予想を行いました。

日本国内上場全3,861社をフルカバーした四季報で自分だけの「お宝銘柄」を探しましょう!
株式投資はもちろんのこと、営業先開拓などのビジネスユースや就職活動などにも、ぜひお役立てください。

【今号のおもなトピック】
●全社調査:外国人投資家の持株比率を追跡
●海外勢が狙う有望企業を探せ!
●注目ランキング:上振れ期待、営業増益率、最高純利益更新

※ワイド版だけのマル秘巻末「袋とじ」※
連続増配期間が長い企業はここだ!
成長の種!設備投資増加率ランキング

会社四季報 徹底活用術 詳しくはこちら 

法人様向けのデータベース版もございます。詳細はこちらをご覧ください。

 

概要

 『会社四季報』は1936(昭和11)年6月の創刊以来、ずっと投資家の皆さまに育てていただいてきました。1936年といえば、あの「2・26事件」の年です。当時の企業情報誌は年1~2回刊行だけでした。しかし、「株式会社を見る場合には、日々刻々の息吹を知る必要がある」(序文『発刊に就て』)との問題意識から、年4回刊行の『四季報』が創刊されたのです。創刊号には、1社1ページで、299社が掲載されました。

『四季報』発案者の小倉政太郎(1903~59)は、「敏速、一覧、軽便、鮮明」の商品コンセプトを掲げたそうです。このコンセプトは今日も脈々と生きています。

発刊後、順調に部数を伸ばし、敗戦の45年を除いて『四季報』は発行され続けました。

戦後、急速に部数が伸びたのは高度経済成長下、株式ブームが起こったときです。56年当時は1号4万部程度だった販売部数が61年には20万部を突破しました。部数が増加した背景には、誌面の改善効果もあります。

70年代半ばには50万部を超え、バブル期の90年には100万部に到達しました。その後は、誌面の大型化、営業利益の前号比増減矢印の掲載、株式指標欄の新設など少しずつカイゼンを積み重ねて、今日に至っています。

2013年12月には、「会社四季報オンライン」を新装オープンしました。最新データ提供に加えて、文書検索や過去の四季報閲覧機能などがお使いいただけます。ぜひご活用ください。

目次

シリーズ

  • 会社四季報
    会社四季報
    定価 2,600円(税込)
    ビジネス、投資、就職、およそ日本の会社を知るには欠かせない情報ハンドブック。
  • 会社四季報プロ500
    会社四季報プロ500
    定価 1,620円(税込)
    『会社四季報』をわかりやすく!銘柄選びの決定版

訂正情報


 「会社四季報ワイド版2022年3集夏号」(2022年6月17日発売)に、以下の間違いがありました。
訂正してお詫びいたします。
 
「最高純利益更新率ランキング」の項目
(16~17ページ)
<誤>
予想PER(倍)
 ↓    
<正>
最低購入額(万円)
2692
伊藤忠食品
(279ページ)
■記事欄 3行目
<誤>
ローソンなど
 ↓
<正>
セブンなど
4534
持田製薬
(782ページ)
■本文7~9行目
<誤>
肺動脈性肺高脂血症薬
 ↓    
<正>
高脂血症薬

<誤>
24年3月期までは
 ↓    
<正>
25年3月期までは
5938
LIXIL
(1004ページ)
■本文6行目
<誤>
10月に全商品再値上げ
 ↓    
<正>
10月から順次再値上げ
6246
テクノスマート
(1103ページ)
■本文1行目
<誤>
期初受注残186億円(前年同期比6割増)
 ↓    
<正>
期初受注残244億円(前年同期比65%増)
7367
セルム
(1432ページ)
■本文1行目
<誤>
オイライン化
 ↓    
<正>
オンライン化
7571
ヤマノホールディングス
(1488ページ)
■本文9行目
<誤>
資本金を1億円に減資
 ↓    
<正>
資本金を1000万円に減資
9684
スクウェア・エニックス・ホールディングス
(1924ページ)
■本文7行目
<誤>
約3億円で売却
 ↓    
<正>
3億ドルで売却


※下記は、2019年新春号(2018/12/14発売)の訂正情報となります。
https://str.toyokeizai.net/magazine/shikiho_wide/20181214/#teisei

※下記は、2019年春号(2019/3/15発売)の訂正情報となります。
https://str.toyokeizai.net/magazine/shikiho_wide/20190315/#teisei

※下記は、2019年夏号(2019/6/18発売)の訂正情報となります。
https://str.toyokeizai.net/magazine/shikiho_wide/20190618/#teisei

※下記は、2019年秋号(2019/9/19発売)の訂正情報となります。
https://str.toyokeizai.net/magazine/shikiho_wide/20190919/#teisei

※下記は、2020年新春号(2019/12/13発売)の訂正情報となります。
https://str.toyokeizai.net/magazine/shikiho_wide/20191213/#teisei

※下記は、2020年春号(2020/3/16発売)の訂正情報となります。
https://str.toyokeizai.net/magazine/shikiho_wide/20200316/#teisei

※下記は、2020年夏号(2020/6/26発売)の訂正情報となります。
https://str.toyokeizai.net/magazine/shikiho_wide/20200626/#teisei

※下記は、2020年秋号(2020/9/18発売)の訂正情報となります。
https://str.toyokeizai.net/magazine/shikiho_wide/20200918/#teisei

※下記は、2021年新春号(2020/12/16発売)の訂正情報となります。
https://str.toyokeizai.net/magazine/shikiho_wide/20201216/#teisei

※下記は、2021年夏号(2021/6/18発売)の訂正情報となります。
https://str.toyokeizai.net/magazine/shikiho_wide/20210618/#teisei

※下記は、2021年秋号(2021/9/17発売)の訂正情報となります。
https://str.toyokeizai.net/magazine/shikiho_wide/20210618/#teisei

※下記は、2022年新春号(2021/12/15発売)の訂正情報となります。
https://str.toyokeizai.net/magazine/shikiho_wide/20211215/#teisei