検証!大震災
史上最悪の地震・津波に襲われた被災地にも朝日は必ず昇ってくる。これから何 をなすべきか。
第2特集:コンビニ“異変”

『週刊東洋経済』は、変化する世の中を確かな視点で解明する総合ビジネス週刊誌です。
創刊は1895年(明治28年)、日本国内で最も歴史のある週刊雑誌でもあります。企業戦略から主要業界事情、国内外の政治経済はもちろん、近年はビジネス実用、テクノロジー、社会問題まで、経済の複雑化やビジネスパーソンの関心の広がりに対応し、幅広いテーマを取り上げています。
一方で創刊以来、一貫しているのはセンセーショナリズム(扇情主義)を排除し、ファクトにこだわる編集方針を堅持することです。「意思決定のための必読誌」を掲げ、今読むべき特集やレポートを満載し、価値ある情報を毎週発信しています。
視野が広がる幅広いテーマ
「健全なる経済社会を先導する」という創刊理念のもと、企業戦略やマクロ経済だけでなく、社会問題や海外情勢など幅広いテーマで特集を組み、中立的な立場で情報発信をしています。
図解や表でわかりやすく
ビジネス誌の中で随一の規模を誇る約100人の記者集団が、「経済から社会を読み解く」スタンスで徹底取材。旬な情報を図解や表にまとめて、わかりやすく解説します。
『会社四季報』の独自データで深掘り
約3,900社の上場企業すべてに担当記者を配置。財務情報から海外進出情報など『会社四季報』ならではのデータベースから独自の切り口で深掘りし、分析した連載や特集を『週刊東洋経済』で展開しています。
P.16
東日本大混乱。縮む日本経済
「原発」非常事態宣言
産業界も操業「停止」
日本経済がストップした日
グローバル社会の反応と懸念 ロンドン・ソウル・北京
乱高下する株価! 日本売りはどこまで加速するのか
不動産投資減退。どうなるマンション・地価
東日本巨大地震の構造。東海・西日本は?
[マップ] 震源とプレート、余震域、活火山
そのとき記者は歩いた! 帰宅路27㎞サバイバル
帰宅難民にならないための3カ条
もろさを見せた携帯電話。意外に強かったPHS
地震でおりる保険とは? 津波被害のときの注意点
P.48
食品が棚にない状態が続き、在庫を持たないリスクも露呈。再編機運も高まる。
3.11帰宅難民の夜
生活必需品を拡充する各チェーンの思惑
【INTERVIEW】 井阪一/セブン-イレブン社長
「“近くて便利”を1つの看板で提供する」
セブン40年目の「全国制覇」へ
【INTERVIEW】 上田準二/ファミリーマート社長
「中高年に目を配り、2看板で再編も」
P.9 経済を見る眼
「安心」のために大胆な見直しを/吉川 洋
P.46 読者の手紙、編集部から
P.62 カンパニー&ビジネス
コーセーの秘蔵っ子、ジルスチュアートの秘密
■知の技法 出世の作法/佐藤 優 ■ニッポンの選択/野口悠紀雄 ■わかりあえない時代の「対話力」入門/北川達夫 ■地球科学入門/鎌田浩毅 ■中国動態 ChinaWatch/清水美和 ■アジア特報/キム・テユン ■The Compass/山田昌弘 ■FOCUS政治/山口二郎 ■Books&Trends 著者に聞く/三浦 展 ■Review、新刊新書サミング・アップ、今週のエンタメ等 ■告知板 ■データウォッチ ■長老の智慧 木滑良久
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週刊東洋経済2011年3月26日号(3月22日発売)に、以下の間違いがありました。
訂正してお詫びいたします。
| ページ | 訂正内容 |
|---|---|
| 21ページ | ■「運転中の原発は54基、14基が新設予定」の図中 誤:大阪発電所 ↓ 正:大飯発電所 |
| 118ページ | ■長老の智慧 マガジンハウス最高顧問 木滑良久 誤:ジャズトランペッターの渡辺貞夫 ↓ 正:ジャズサックスプレイヤーの渡辺貞夫 |