週刊東洋経済

情報量と分析力で定評のある総合経済誌

担当記者より
2017年1月14日号
2017年1月10日 発売
定価 703円(税込)
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最短時間で最大効果! 速効英語 

忙しい人にこそオススメの勉強法が満載。
昨年から新テスト形式となった、ビジネスパーソンの出世の条件・TOEICについても、変更箇所の解説と対策を完全網羅。
 
◯5分、10分が効く!「すき間時間」の積み上げで英語力をアップする秘訣
◯目からウロコ!カタカナ発音法で英語力を鍛える
◯『ジョジョの奇妙な冒険』に学ぶ英語表現
◯例題つき新TOEIC対策
◯本気で話したいなら「E-CAT」

 

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週刊東洋経済とは

週刊東洋経済

『週刊東洋経済』は、変化する世の中を確かな視点で解明する総合ビジネス週刊誌です。

創刊は1895年(明治28年)、日本国内で最も歴史のある週刊雑誌でもあります。企業戦略から主要業界事情、国内外の政治経済はもちろん、近年はビジネス実用、テクノロジー、社会問題まで、経済の複雑化やビジネスパーソンの関心の広がりに対応し、幅広いテーマを取り上げています。

一方で創刊以来、一貫しているのはセンセーショナリズム(扇情主義)を排除し、ファクトにこだわる編集方針を堅持することです。「意思決定のための必読誌」を掲げ、今読むべき特集やレポートを満載し、価値ある情報を毎週発信しています。

週刊東洋経済の編集方針

  1. 取材力
    当社に所属する約100人の経済専門記者が主要業界、全上場企業をカバー。国内外の経済や業界、企業などを深堀りし、他には読めない記事を提供。
  2. 分析力
    複雑な情報やビジネス慣習、制度変化などを分析し、的確に整理。表層的事象をなぞるのではなく、経済や社会の底流で起きている構造を読み解く
  3. 中立性
    企業や業界側の立場や事情に追従することなく、本誌記者は取材対象を客観的立場で分析・評価し、ときには忖度なく切り込む。

3つのポイント

視野が広がる幅広いテーマ
「健全なる経済社会を先導する」という創刊理念のもと、企業戦略やマクロ経済だけでなく、社会問題や海外情勢など幅広いテーマで特集を組み、中立的な立場で情報発信をしています。

図解や表でわかりやすく
ビジネス誌の中で随一の規模を誇る約100人の記者集団が、「経済から社会を読み解く」スタンスで徹底取材。旬な情報を図解や表にまとめて、わかりやすく解説します。

『会社四季報』の独自データで深掘り
約3,900社の上場企業すべてに担当記者を配置。財務情報から海外進出情報など『会社四季報』ならではのデータベースから独自の切り口で深掘りし、分析した連載や特集を『週刊東洋経済』で展開しています。

目次

【第1特集】
 最短時間で最大効果! 速効英語 

 目的別! 超勉強法 今年こそ英語マスター
 達人が伝授 学習のコツは時間配分

 Part1 速効英語の鍛え方
  カタカナ発音の「PPAP」でOK 池谷裕二●東京大学教授
  みるみる英語力アップ 音読で英語回路を作る 森沢洋介●六ツ野英語教室 塾長
  英数字を使い発音上達 北浦尚彦
  平易な英語が有権者の心をつかんだ トランプ演説を徹底解剖 三木雄信●トライオン社長
  スパルタ塾 (ライザップ)(トライズ)(レアジョブ)の実力
 
 Part2 現場で本当に使える英語
  グーグル翻訳は仕事で使える? 大島さくら子●オフィス・ビー・アイ代表取締役
  基本文型を使い回す 1カ月で英文メールをマスター
  ビジネス英語は切り返し力 斉藤真紀子
  同時通訳者は見た! 日本人ビジネスマンの痛い英語
  日本のナゼ?に英語で答える
  英語も日本語も同じ 雑談力を磨け 工藤紘実●テンナイン・コミュニケーション代表取締役
  『ジョジョの奇妙な冒険』で学ぶ英語習得法 北浦尚彦
  (特別付録 TOEIC&試験対策)第一人者 ヒロ前田が伝授 ビジネスにも使える新TOEIC対策
  (特別付録 TOEIC&試験対策)TOEICで目指すべきはスコアよりもスキル
                永井聡一郎●国際ビジネスコミュニケーション協会IP事業本部
  (特別付録 TOEIC&試験対策)カリスマ講師 安河内哲也のE-CATでスピーキング対策
  (特別付録 TOEIC&試験対策)大学入試から日本の英語教育が変わる!
  ここまで来た 子どもの英語教育


【緊急連載 原発最後の選択 第7回】
 混迷する核燃料サイクル
  INTERVIEW フランク・フォンヒッペル●米プリンストン大学 名誉教授
  東海再処理施設の難題 手仕舞いまでに70年 


ニュース最前線
 01 英ハリスツイード乱売 小売りに問われる「倫理」
 02 巨額損失リスクで 東芝“解体”の現実味
 03 成長路線に落とし穴 電通・石井社長が辞任へ
 04 人工知能なら儲かる? 急拡大するAI活用投資


ひと烈風録
 震災を機に大同団結 造船業の意地を見せる 木戸浦健歓●木戸浦造船、みらい造船 社長


連載
|経済を見る眼|産業を超えた視点を/柳川範之
|この人に聞く|野口 実●エービーシー・マート社長|売れ筋は現場で見極める
|少数異見|財務省4階で垣間見る予算編成というラビリンス
|ニュース戦記|トランプ要因含め不安定な年明け/星 浩
|ゴルフざんまい|日本女子プロゴルフ50周年を迎えて/小林浩美
|知の技法|米ロの諜報合戦と2人の指導者の思惑/佐藤 優
|中国動態|南シナ海で米潜水機奪う 中国軍、暴挙の深層/小原凡司
|グローバルアイ|難航する新銀行規制の行方/ハワード・デービス ほか
|フォーカス政治|安倍政権と維新の会の蜜月/塩田 潮
|マクロウォッチ|個人金融資産1752兆円 リスク投資には慎重
|歴史の論理|構造的な呪縛を韓国は断てるのか/岡本隆司
|非常時の組織論|環境が人を変える 努力の余地は無限/伊藤祐靖
|サラリーマン弾丸紀行|北京郊外の村で「抗戦飯」を食らう/橋賀秀紀
|ブックス&トレンズ|『ダントツにすごい人になる』を書いた森川亮氏に聞く ほか
|Readers&Editors|読者の手紙、編集部から
|生涯現役の人生学|雪の帰路/童門冬二


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ビジネスアスペクト
:ダンロップスポーツ/ゼクシオがあればもっとゴルフが愉しくなる
東京都:多摩ニュータウンだから、できたこと。できること。<第1回>
 

今後の発売スケジュール

  • 11/4(火) 週刊東洋経済 2025年11月8日号

訂正情報

 「週刊東洋経済2017年1月14日号」(2017年1月10日発売)に、以下の間違いがありました。
訂正してお詫びいたします。

●2017.1.12訂正分
48ページ

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