担当記者:中川 雅博(なかがわ まさひろ)
神奈川県生まれ。東京外国語大学外国語学部英語専攻卒。在学中に米国・カリフォルニア大学サンディエゴ校に留学。2012年東洋経済新報社入社。現在の担当領域はIT・ネット、広告、スタートアップ。グーグルやマイクロソフトなどアメリカ企業も取材。これまでの担当業界は、航空や自動車、ロボット、工作機械など。長めの休暇が取れるたびに、友人が住む海外の国を旅するのが趣味。宇多田ヒカルの音楽をこよなく愛する。
『週刊東洋経済』は、変化する世の中を確かな視点で解明する総合ビジネス週刊誌です。
創刊は1895年(明治28年)、日本国内で最も歴史のある週刊雑誌でもあります。企業戦略から主要業界事情、国内外の政治経済はもちろん、近年はビジネス実用、テクノロジー、社会問題まで、経済の複雑化やビジネスパーソンの関心の広がりに対応し、幅広いテーマを取り上げています。
一方で創刊以来、一貫しているのはセンセーショナリズム(扇情主義)を排除し、ファクトにこだわる編集方針を堅持することです。「意思決定のための必読誌」を掲げ、今読むべき特集やレポートを満載し、価値ある情報を毎週発信しています。
視野が広がる幅広いテーマ
「健全なる経済社会を先導する」という創刊理念のもと、企業戦略やマクロ経済だけでなく、社会問題や海外情勢など幅広いテーマで特集を組み、中立的な立場で情報発信をしています。
図解や表でわかりやすく
ビジネス誌の中で随一の規模を誇る約100人の記者集団が、「経済から社会を読み解く」スタンスで徹底取材。旬な情報を図解や表にまとめて、わかりやすく解説します。
『会社四季報』の独自データで深掘り
約3,900社の上場企業すべてに担当記者を配置。財務情報から海外進出情報など『会社四季報』ならではのデータベースから独自の切り口で深掘りし、分析した連載や特集を『週刊東洋経済』で展開しています。
38ページ | ■ベンチャー資金調達の大型化が止まらない 【誤】調査会社INITIALによれば、 ↓ 【正】スタートアップ情報プラットフォーム「INITIAL」によれば、 |
41ページ | ■ベンチャー資金調達の大型化が止まらない 【誤】時価総額が5000億円以上になったのは、ナスダックで56社、日本ではメルカリとフリーの2社だけ ↓ 【正】時価総額が5000億円以上になったのは、ナスダックで56社、日本ではメルカリとぺプチドリームの2社だけ |
45ページ | ■これが2021年すごいベンチャー100社だ BLASTの所在地 【誤】東京都目黒区祐天寺 ↓ 【正】東京都渋谷区代々木 |
61ページ | ■Plott(プロット)の資本金(資本準備金含む) 【誤】2億2439万円 ↓ 【正】4億4908万円 |
100ページ | ■MyRefer(マイリファー)の記事 【誤】18年にグローバル・ブレインや博報堂DYベンチャーズなどの支援でMBO(マネジメントバイアウト)して独立した。 ↓ 【正】18年にストライブなどの支援でMBO(マネジメントバイアウト)して独立した。 |