瀬戸際のデジカメ

週刊東洋経済eビジネス新書no.056

週刊東洋経済編集部編
2018年5月30日 発売
定価 220円(税込)
ISBN:9784492915103 / サイズ:e新書/並/68

 日本勢が牽引してきたデジタルカメラ市場が急変している。
 これまで2ケタ成長を続けてきた一眼レフカメラの販売が減少に転じ、コンパクトデジカメも急縮小。デジカメ全体では市場は4割も減少している。また、スマホの登場により、低価格帯のコンパクトデジカメは事実上消滅したとまでいわれている。
 こうした事業環境の急変に対し、瀬戸際に立たされた各メーカーの現状と将来について迫る。

 本誌は『週刊東洋経済』2014年2月8日号第2特集の10ページ分を抜粋して電子化したもので、お求めになりやすい価格となっています。

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概要

 これまで2ケタ成長を続けてきた一眼レフカメラの販売が減少に転じ、コンパクトデジカメも急縮小。デジカメ全体では市場は4割も減少している。
 瀬戸際に立たされた各メーカーの現状と将来について迫る。

目次

市場4割減の衝撃

著者プロフィール

週刊東洋経済編集部  【編】
しゅうかんとうようけいざいへんしゅうぶ

情報量と分析力で定評のある総合経済誌